負けの悔しさを知っていればこそ、勝利に喜び涙することができる。
同じように、死から目を背けていては、生を実感することはできないであろう。
幸福とは、何であれ今あるものに感謝できることか。
簡単なようで難しく、難しいようで簡単。 【井上雄彦 バガボンド1巻裏表紙より】
バガボンドというマンガが好きで、
かみさんの実家にあった甥っ子さんのものを借りてきて、
途中まで一気読みしちゃいました。
ストーリ展開や原作に対する作者の解釈も好きで、
かなり入れ込みながら読んでます。
マンガもさることながら、
裏表紙に書かれた作者の一言が、いいことばぞろいで、
ずっしり響くものが多いことから、
ブログに一つカテゴリーを作り、
紹介をしながら、コメントを載せようかなって思いました。
年齢を重ねると、
将来のことを考えるよりも、
過去のことを思い返すことが多くなり、
後悔とか自責とかよく考えるようになります。
いろいろ経験したからこそ、見えることもあり、
失敗したからこそ、次につなげられるものを得ることもあって、
一概に、年をとることは悪いことばかりじゃないですよね。
幸福ってなんだろうって考えるとき、
たとえば、いつも食べているご飯がおいしかったり、
待っていてくれる人がいたりすることなんだろうなって思うと、
それは普通のことだって流さずに、
もっかい、それに目を向けて、
感謝することが大事なんだろうね。
今あるものに感謝することはできるし、簡単かもしれないけど、
いつもそんな心を持ちながら人生を送っていくってことが難しいことなのかな。
