人の心は時間と思い出の成分でできている
2008/01/03(Thu)
金魚屋古書店 1 (1) (IKKI COMICS)金魚屋古書店 1 (1) (IKKI COMICS)
(2004/12/24)
芳崎 せいむ

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新しくマンガのカテゴリーを作りました。
先日古本屋に寄ったときに、
以前から気になっていたこのマンガを、4巻分、買いました。
そして読み進んでいるうちに、
マンガに対して、愛着って言うか、そんなものが沸いてきました。

今まで読んだマンガたち。
読んで売ってしまったマンガたち。
読んで、小屋にしまっちゃったマンガたち。
それらって、
自分を構成している成分の一つなんだって思うようになっちゃて、
今まで自分が読んだもの、
今、読んでいるものを、
ここで取り上げていこうかなって思い、
カテゴリーを一つ作りました。

このマンガの表紙は、主人公の鏑木菜月さんです。
この女の子が主人公なのか、
それとも、マンガおたくの居候である、斯波(しば)さんが主人公なのか、
定かではありませんが、(どっちでも良かったりして)
この1巻には、すばらしい言葉が出てきます。


 人の身体がたんぱく質やビタミンの成分でできているように
 人の心は時間と思い出の成分でできている

 だから自分の昔を思い出すことは
 現在(いま)の自分の本当を知る事なんだ

 自分の心がどんなモノからできあがっているか
 その事を思い出すんです……


かみさんが、このマンガを最初に読み始めたんですが、
「いい言葉があるよ〜」って、なかば涙ぐみながら話してました。

このマンガには、それぞれの章に、
いろんなマンガが登場し、
それを取り巻く人間模様が展開されます。
作者も、かなり広範囲にわたり、マンガを読んでますね。

現在は6巻まで出ているみたいです。
マンガ好きには、オススメですよ〜。
 
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海皇紀
2007/12/06(Thu)
海皇紀 (26) 海皇紀 (26)
川原 正敏 (2005/09/16)
講談社
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ファンは目標です。
こんな人みたいに、強くなれないかなって、いつも思うんだけどね。。。

ファンを好きなメルダーザが、
父親の行方を捜すために、ヴェダイと一緒に旅に出るシーンがあります。
ファンは、自分のことをメルダーザが好きなことを知っている。
メルダーザを好きなヴェダイも、メルダーザの気持ちを知っている。
そういう関係の中、
戻ったときには、敵同士になっているかも知れないのに、
メルダーザは、ヴェダイと一緒に旅に出ます。
そのシーンが、いつも心に浮かんできます。

ファンは、ジンに弓矢を射るよう命令をする。
その矢文には、次のことが書かれています。

「困ったときには、会いに来い…
 何を忘れても… それだけは忘れるな」


メルダーザは、引き返そうという思いをとどまらせ、
あの人の贐(はなむけ)の言葉だといい、
その文を胸にしまって、そのまま行ってしまう。

海皇紀は大好きなマンガです。
ファンは、おいらの目標です。
あんなふうに言えるような人になりたい。
困ったときに助けを求められるような人になりたい。

まだまだ遠いなぁ。
 
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愛情と憎しみ
2007/11/04(Sun)
龍(RON) (1) 龍(RON) (1)
村上 もとか (1991/07)
小学館
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大学生のときに、
ビッグコミックオリジナルを買って読んでました。
卒業して就職してからは、
なんだか、買わなくなっちゃってしまって。。。

かみさんの実家で見つけた『龍(RON)』というマンガ。
学生のときに、ちょうど読み始め、
途中で読まなくなって止まっていたマンガでした。
まぁ、どこでもあるように、
かみさんの実家で、手持ち無沙汰だったので、
1巻から読み始めたら、これがまたおもしろい。
4巻まで読み、
5〜14巻まで盛岡に持ってきました。

2巻だったかなぁ、3巻だったかなぁ、
小鈴と卓麿が電車に乗るシーンがあるんだけど、
そこで、卓麿が、
「愛情に偽りはあるが、憎しみに偽りはない」
みたいなことを言うんだよね。。
あー、そうだなぁ、ってふむふむ感心してました。
憎しみの方が、ずっと強く、
相手のことを思っていられるのだろうかね。
 
さて、このブログを書いているいま、
10巻まで行ってます。
すでに持ってきたマンガ、半分読んじゃった(笑)
これなら、もっと持ってくればよかったなぁ。
まぁ、
来週、かみさんは実家に2、3日帰るみたいだから、
帰ってくるときに、
ついでに持ってきてもらおうっと(笑)
 
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