歌うたいたち
2008/01/25(Fri)
沿志奏逢2沿志奏逢2
(2008/01/16)
Bank Band

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嗚呼 唄うことは難しいことじゃない
ただ声に身をまかせ 頭の中をからっぽにするだけ
嗚呼 目を閉じれば 胸の中に映る
懐かしい思い出や あなたとの毎日

本当のことは歌の中にある
いつもなら照れくさくて言えないことも

今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ
ずっと言えなかった言葉がある 短いから聞いておくれ
「愛してる」

嗚呼 唄うことは難しいことじゃない
その胸の目隠しを そっと外せばいい

空に浮かんでる言葉をつかんで
メロディを乗せた雲で旅に出かける

情熱の彼方に何がある? 気になるから行こうよ
窓の外には北風が
腕組みするビルの影に吹くけれど

              Bank Band 『歌うたいのバラッド』 より




ミスチルの歌も、いい歌はたくさんあるんだけど、
Bank Bandを聴いていると、また違った世界が広がっていて
新しい発見がたくさんあります。
歌詞がね、ふだん桜井さんが使わないフレーズとか出てくるし、
今回の2は、他の人のヴォーカルが入ってるから、
全然違う世界って感じです。

それにしても、いい歌ってのは、たくさんあるんだなぁ。
知らない、いい歌がたくさんあると、楽しくなります。

ちなみに、今回のアルバムで好きな歌は、
 ★何の変哲もないLove Song
 ★休みの日
 ★煙突のある街
 ★歌うたいのバラッド

の4曲かな。


『煙突のある街』 は、自分が同じような境遇だった時期があり、
うなずきながら、しんみり聴いてました。

一番すげーと思ったのが、『歌うたいのバラッド』(PVはコチラ)。
歌い方が、『タガタメ』 を連想されるんだよね。
PVでは、ギター片手に弾き語りっぽく歌ってるんだけど、
これがまたかっこいい!

歌で自分を表現したり、想いを伝えたりするのって、
自分はできないと思っているので、
それができる人たちが、うらやましいしすごいと思う。
そんな俺でも、
この歌を聴いていると、
自分なりの表現を出すことで、いろんなことを伝えられるんでは?と思えてきた。
あなたを想っていることは変わりないし、
ヘタクソで、何を言ってるかわからないし、素人だけど、
誰にも相手にされない歌うたいとして、
いい歌を見つけたときは、また、
あなたに伝えていいですか?

沿志奏逢2は、沿志奏逢を越えられなかったと思います。
前作の方が、自分は好きでした。
ただ、このアルバムの1曲1曲をみると、
共感できた歌いくつかありました。
それらは、自分の中で抑えていた感情を代弁するような歌たちでした。
 
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